【食べてみた】完成された和のスイーツ!夢中熱中抹茶とあずきの最中

モナカアイス

どうも、久保田アイスマニアです。

今回は、久保田食品さんの「夢中熱中抹茶とあずきの最中」の紹介、食べた感想をまとめました。

この記事の情報について

この記事で紹介している情報は、パッケージに記載されている内容や、久保田食品さん公式オンラインショップの情報を参考にしています。

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久保田食品「夢中熱中抹茶とあずきの最中」

抹茶最中アイスは、シンプルな原材料で作られた乳脂肪分8%仕立て。

小豆餡は久保田食品さん自社の工場で、時間をかけて丁寧に炊き上げられた自家製のもの。

控えめで上品な甘さのあんこと抹茶の豊かな風味、まろやかな味わいを楽しめるようになっています。

商品詳細

種類別アイスクリーム
脂肪分無脂乳固形分:7.5% 乳脂肪分:8.0%
原材料名牛乳(生乳(北海道産))、砂糖、乳製品、水あめ、小豆、モナカ(小麦を含む)、まっ茶、食塩
内容量110ml
エネルギー170kcal
ケース入数20入
ケース単位販売
価格(税込・送料別)
2,800円

【見た目】まんまるの形と白くまさん

「夢中熱中美味最中」シリーズは、共通してこのまんまるの形。

最中としては、やや薄めの白っぽい色をしています。

白くまさんが可愛すぎて、いつもちょっとだけ食べるのをためらいます…。

【断面】抹茶とあずきのツートンカラー

渋めの抹茶色とあずきのツートンカラーが目を引きます!

抹茶アイスにあずきあんが混ぜ込まれているのではなく、あんが層になって入っています。

【感想】では、食べてみます!

抹茶の苦味とあずきあんの甘さが相性抜群!

抹茶アイスとあずきあんの量が絶妙なバランスになっています。

そこに、最中皮の風味が上手くマッチ。

最中の皮は絶妙な薄さで、香ばしさも控えめなので、アイスの美味しさを邪魔しません。

抹茶アイスは、抹茶の香り豊かで本格的な味わい

乳脂肪分が8%あるので、コクがしっかり感じられます。

でも、甘さは控えめなのであっさりと食べられる。

あずきあんは粒がしっかり残っていて、あずき本来の風味もちゃんと活かされています。

冷凍庫出したてだと「あん部分」が若干硬めなので、硬いのが好きだったらそのままで。

硬いのが苦手だったら、2〜3分常温に置いてから食べると、あずきあんが程よい柔らかさになって美味しいです!

(個人的にはどちらの食感もオススメです)

夢中熱中最中では「バニラとあずきの最中」もありますが…。

バニラとのコンビより抹茶とのコンビのほうが、あずきの風味が引き立つような気がします。

バニラとのコンビも美味しいですけどね(*´ڡ`●)

抹茶とあずきと最中、三位一体で生み出される味はもはや高級和菓子!

感想まとめ

  • 抹茶アイスとあずきあんの量が絶妙なバランス
  • 抹茶の苦味とあんの甘さ、最中皮の風味の三位一体の美味しさが味わえる
  • 抹茶とあずきが層に分かれているので、それぞれの素材の味を楽しめる

この最中アイスも添加物控えめなので、素材本来の食感や風味が最大限に活かされています。

抹茶とあずきの絶妙なハーモニーを楽しんでみてくださいね!

今日ご紹介したアイスの関連リンクまとめました

★夢中熱中抹茶とあずきの最中の詳しい情報はこちら

↳久保田オンラインショップ「夢中熱中抹茶とあずきの最中」

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南国土佐発アイスクリーム 久保田食品株式会社

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